鹿本(山鹿温泉）鉄道跡

私が初めて鹿鉄跡を訪れたのは1990年ごろ、高校生でした。
ろくな資料も持たず､知識も無かった（今も無い）ので、
記録もろくに残してないのですが、数枚の写真を発掘しました。
今となっては多少貴重なものもふくまれるので、
今回ちょっとまとめてみました。

撮影日：1990年頃
機材：アーガスＣＲ−1？

線路跡のサイクリングロードの途中で､怪しげな盛り土。
区間不明。




「平島」駅名票。
｢山鹿自転車道株式会社」製。




｢宮原｣駅名票。
同上。




真新しい｢分田｣駅名票とうら若き頃の管理人。
休日なのになぜか制服。




山鹿駅跡の自動車学校の片隅にレンガ積みの
給水塔？が。




山鹿駅跡付近に保存？されていたバス。
｢鹿鉄バス｣、なんと！廃車ではない。ナンバーがついている！。
まあしかし現状は廃車体だ。
現存するかは不明。
(平成１６年現在、現存しない事を確認)

尚、山鹿温泉鉄道山鹿温泉駅跡で同鉄道の存続会社｢鹿鉄交通｣が運営していた
｢山鹿自動車教習学校｣は、平成１５年秋をもって閉鎖された模様。
同鉄道駅敷地跡の大部分が売りに出されている現状で、今後が心配されます。
(平成１６年８月１２日訂補)

来民駅跡等一部の用地が売却された模様。
(平成16年11月20日訂補)


トップページへ