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熊本のシンボルといえばやはり"銀杏城"こと熊本城でしょう。 現在の場所に大規模な築城を行ったのは、豊臣秀吉の家臣「加藤清正」。 慶長6(1601)年着工、7年の月日を費やして築城されました。 その後、1632年、細川家が封ぜられ、239年間にわたり 同家の居城として使用されました。 現在の天守閣は、元のものが明治10(1877)年の西南戦争の さい、薩軍の攻撃の2日前に失火にて全焼したため、 昭和35(1960)年に再建されたものです。 現在、熊本城では5年後の築城400年に向けて、失われた 建造物の再建が盛んに行われています。 観光案内
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