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熊本城

熊本のシンボルといえばやはり"銀杏城"こと熊本城でしょう。
現在の場所に大規模な築城を行ったのは、豊臣秀吉の家臣「加藤清正」。
慶長6(1601)年着工、7年の月日を費やして築城されました。
その後、1632年、細川家が封ぜられ、239年間にわたり
同家の居城として使用されました。

現在の天守閣は、元のものが明治10(1877)年の西南戦争の
さい、薩軍の攻撃の2日前に失火にて全焼したため、
昭和35(1960)年に再建されたものです。

現在、熊本城では5年後の築城400年に向けて、失われた
建造物の再建が盛んに行われています。

観光案内
交通 JR熊本駅から市電又はバスで約10分(150円)
熊本市電「熊本城前」下車徒歩約10分
熊本交通センターより徒歩約10分
熊本交通センターより周遊バスで約5分
熊本空港から熊本交通センターまでバス約35分
駐車場 熊本市辛島町地下駐車場徒歩約10分
二の丸駐車場徒歩2分
入城料 大人500円子供200円
団体割引30人以上2割引
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