怖ろしい写真
最近発掘?した、私が中学生の頃撮影した写真たちです。
アングル、ピント、その他どれをとってもひとに見せられる代物ではございませんが、
被写体が資料価値?のあるものも含まれておりましたので、抜粋して公開いたします。
機材
フジカラー写るんです、ほかレンズ付きフィルム。メーカー不祥インスタントカメラ。
撮影時期
1989〜1991ごろ。
撮影場所
各写真参照
熊本電鉄
@熊本電気鉄道北熊本駅1989頃後ろに・・・?。
A同駅にて行き違い中の500系
B同駅を藤崎宮前側より
いずれも同時期、1989年ごろの撮影だと思われる。
@Aの500系(元静岡鉄道100系)電車のこの塗色が懐かしい。
500系も両運改造車601を最後に姿を消してしまった。
B何を撮りたいのかは不明。
右に並んでいる旧塗色のバスが懐かしい。(特に右端の観光改造車。)
熊本市電
C熊本市電上熊本駅前電停。
D熊本市電、新町〜洗馬橋間
CD共1990年頃。確か違う日の撮影だったはずだが・・。
同行き先、同一車両は偶然な筈。
同市電唯一の専用軌道区間。
JR
豊肥本線水前寺乗り入れ初期のDE10 1755。国鉄特急色に塗られた。
この当時は485系「有明」を牽引していた。1987年頃。
塗色変更後のDE10 1755(だと思う)。783系特急色にあわせて変更された。
1988年頃。
熊本駅電留線。1988年ごろ。
豊肥本線竜田口付近。この付近は1999年に電化された。
1990年頃。
豊肥本線竜田口での貨物扱い風景
それは、全くの偶然でした。
通常、同駅の貨物扱いはこんな時間に行われるものではなかった筈です。
事実、この撮影日の前にも後にも、この光景に遭遇する事はありませんでした。
DE10 1756に牽かれた3〜4両のタンク車は、
竜田口駅に隣接していた石油元売業者の基地に、燃料を運んでいました。
この撮影から数年後、基地の廃止に伴い、
豊肥本線最後?の貨物運用も終わりを告げてしまいました。
以上、どうにか、みれる?モノだけ公開いたしました。
このページの写真の写り等についての苦情はご遠慮ください(笑)。
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